令和6年度国家備蓄石油ガス放出訓練が実施されました 12月15日(日)に、福島国家石油ガス備蓄基地放出訓練を実施しました。本訓練は、災害等でのLPガスの供給途絶や供給不足といった不測の事態に備え、緊急放出作業の手順や設備の作動確認を行い、技術の維持・向上等を図ることを目的に、毎年実施しています。 今年度は、操業タンク訓練として、国備低温貯槽から九液低温貯槽へLPガスを放出し、放出したLPガスを同数量戻し入れるという内容でした。 訓練は約半日で終了し、国備のLPガスを安全かつ迅速に放出できることを再確認しました。 Topicsトップへ