「液化CO₂輸送実証船」が入港しました
10月2、7日に液化CO₂輸送実証船「えくすくぅる」が昨年度に引き続き当基地に入港しました。当該船は、NEDO事業※ で開発された、液化CO₂とLPGの兼用輸送が可能な舶用カーゴタンクシステムを搭載した船舶となっております。
今回、兼用仕様の有効性並びにLPG積載時の船体挙動を実証するため、日本ガスライン株式会社運航の下、当基地へ入港し、LPGの積荷役⇒
航海による輸送実証⇒揚荷役に係る一連の作業が実施されました。
※1 :NEDO:国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
※2 :CCUS研究開発・実証関連事業/苫小牧におけるCCUS大規模実証試験/
CO2輸送に関する実証試験/CO2船舶輸送に関する技術開発および実証試験
【船舶概要】出典 NEDO2023年11月28日ニュースリリース
世界初、低温・低圧の液化CO2大量輸送に向けた実証試験船「えくすくぅる」が完成
・全長72.0m、全幅12.5m、重量1290t、三菱重工業株式会社下関造船所で竣工
・船名の「えくすくぅる」は、EXとCOOLを合わせた造語であり、より低い温度帯の液化CO₂輸送技術を確立
するという思いを込め命名されました。
写真提供:NEDO、山友汽船

