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2023年ヒヤリハット報告会を開催しました


 2月20日(火)に2023年ヒヤリハット報告会を開催しました。本報告会は、発掘されたヒヤリハットの内容と傾向を社内共有し、無事故無災害へとつなげるために実施しています。報告は、はじめに事務局による全体分析、つづいて各部署担当者による部署ごとの傾向報告が行われ、現状の課題・傾向と今後の取組について、認識合わせする機会となりました。

2024年03月15日

2023年度報道対応訓練を実施しました


2024年1月22日(月)、24日(水)に報道対応訓練を実施しました。
報道対応訓練は、基地構内で災害等が発生した場合に、迅速かつ正確に情報発信することを目的に実施しており、発災の初動対応が収束してから記者会見実施・完了までの、一連の手順を確認しました。

2024年02月19日

2024年社内成人式が執り行われました


 1月22日(月)、本年度20歳を迎えた、製造課瀬戸社員、西社員の社内成人式を行いました。
式では、本人たちが今後の抱負を語るとともに、管理職から瀬戸社員、西社員へお祝いの言葉が送られ、記念品が贈呈されました。

 

2024年02月19日

2023年度不審者等対応訓練を実施しました


 1月16日(火)、警察署の職員の方々にご協力いただき、不審者対応訓練を実施しました。

【訓練の想定】
土曜日(休日)の14時15分頃、侵入警戒設備の警報発報により、北門フェンス付近から侵入する不法侵入者を発見し、不法侵入者が構内を徘徊する。

【訓練ポイント】
(1)少人数体制における適切な人員配置を確立する。
(2)侵入警戒設備(監視カメラ・通信放送設備等)を効果的に活用する。
(3)不審者を適切な方法で効果的に追尾する。
(4)不審物を見逃さず適切に対処する。

【訓練実施者】
松浦警察署警備係:1名、松浦警察署福島警察官駐在所:2名、伊万里警察署黒川警察官駐在所:1名、製造課:3名、福島サポート:6名、環境安全室:1名(合計14名)


2024年02月19日

2024年新春安全祈願を執り行いました


 1月5日(金)、地元の今山神社にて安全祈願祭が執り行われました。
当基地の無事故・無災害はもとより、社員やご家族、関係者の健康を祈願しました。

本年も、社員一同、安全安定操業に努めて参ります。

 

 

2024年02月19日

ENEOSグローブガスターミナル(株)との相互研修を行いました


 12月11日(月)~12月15日(金)の間、ENEOSグローブガスターミナル株式会社七尾ガスターミナル社員2名の研修受入れを行いました。
これは、当社とENEOSグローブガスターミナル株式会社七尾ガスターミナルの相互研修の一環として実施したもので、当社からは11月に社員1名を七尾基地へ派遣しております。弊社や設備の説明だけでなく、コースタルタンカー出荷や外航船受入を見学、受入品の試験を実際に体験していただきました。

 


2024年01月19日

福島養源小学4校年生親子見学会


 12月4日(月)に福島養源小学校4年生とその保護者、計45名の見学受入を行いました。
福島町に住んでいても、九液に来るのが初めての児童も多いようでした。基地の見学や、LPガスの実験等を通して、LPガスとLPガス基地について楽しく学んでいただくことができたと思います。


2024年01月19日

無事故・無災害誓いの日


 12月7日(木)に過去の事例を教訓にし、新たな気持ちで無事故無災害を目指そうと「無事故無災害誓いの日」が実施されました。
前田環境安全室長より、過去の事故事例の紹介、当社における事故発生状況の推移などについて講話があり、改めて社員一同保安に関する意識を高めました。


2024年01月19日

令和5年度国家備蓄石油ガス放出訓練が実施されました


 12月3日(日)、福島国家石油ガス備蓄基地において令和5年度国家備蓄石油ガス放出訓練が実施されました。
本訓練は、国家備蓄を緊急放出する場合に備え、緊急放出作業の手順や設備の作動確認を行い、技術の維持・向上等を図ることを目的に、毎年実施しています。
今年度は、操業タンク訓練として、国備低温貯槽から九液低温貯槽へLPガスを放出し、放出した同数量のLPガスを戻し入れるという内容でした。訓練は約半日で終了し、国備のLPガスを安全かつ迅速に放出出来ることを再確認しました。


2024年01月19日

2023年度第2回工事協力会社安全朝礼を開催しました


 12月1日(金)に「年末年始無災害運動」にあわせ、工事協力会社安全朝礼を開催しました。
工事のために入構している工事協力会社の方(40名)を対象に、令和5年度年末年始無災害運動実施要領の実施事項にある「労働防止対策」「下記管理の徹底」「感染症拡大防止対策」等について説明し、参加者全員の意識向上を図りました。


2024年01月19日

消火器取扱訓練を実施しました


11月27日(月)に消火器取扱訓練を実施しました。
本訓練は、災害時の初期対応を再確認することを目的に実施するもので、当日は、火災を発見したところから消火完了までの流れを再確認しました。

 

2023年12月20日

第19回松浦市駅伝大会へ出場しました


 11月26日(日)に第19回松浦市市民駅伝大会が開催されました。
九液社員からも1チームが参加し、8区間23.6㎞を1時間39分29秒で走破。17チーム中7位の成績を収めました!

★ご声援いただいた皆さま、ありがとうございました★

【九液ぶるーないんチーム】

【監督】山口
【選手】1区:瀬戸、2区:福井、3区:先村、4区:下條、5区:西、6区:川浪、7区:吉田、8区:松下
    補欠:吉丸、島田、山下(諒)

 

2023年12月20日

第25回福島一周わいわいフェスタ2023が開催されました


 11月19日(日)に福島陸上協友会主催の第25回福島一周わいわいフェスタ2023が行われました。
九液社員も参加し、13.15kmのコースを約200人が各自のペースで歩いたり走ったりして、汗を流しました!参加されたみなさん、ボランティアのみなさん、お疲れ様でした。

 

2023年12月20日

第35回福島ふるさと祭りに参加しました


 11月12日(日)に4年ぶりとなるふるさと祭りが行われました。
今年も天気がよく、お祭り日和!BBQでは、長崎和牛や車エビ・野菜などが並び、地元福島町の味覚を堪能しました。
今年のダンスは、東京ディズニーランド・シーで大人気の「ジャンボリミッキー!」を踊りました。
よさこいの方々やたくさんの子どもたちにも参加して頂き、大いに盛り上がりました!

★ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました★

2023年12月20日

町内清掃活動(オータムクリーン)を行いました


 11月8日(水)に平戸法人会の町内清掃活動に合わせ、当社から11名が参加し福島港周辺のゴミ拾いや草刈りを行いました。
町内が綺麗になり、とても清々しい気持ちになりました。

 ★ご参加された皆さま、大変お疲れさまでした★

 

2023年12月20日

コンプライアンス研修を行いました


 11月7日(火)に牟田法律事務所の東島弁護士を講師にお招きし、身近な事例をまじえて研修を実施しました。
業務上知り得た会社の秘密情報を匿名であってもソーシャルメディア等にて発信しない、「つい」、「うっかり」では済まされない等、コンプライアンスに対する理解をより一層深めることができました。

2023年12月20日

労働衛生の集いを開催しました


 10月25日(水)、一般社団法人長崎県薬剤師会 薬剤師 濵和哉様による講話を行いました。
今回は「喫煙について」についての話をしていただきました。「喫煙」によって、全般的な健康状態の低下や喫煙関連の病気にかかり、休業する原因にもなります。
「禁煙」は病気の有無を問わず健康改善効果が期待できます。今後も社内の喫煙率低下に向けた活動を推進して行きます!!

 

 

 

2023年11月20日

移動式電源接続訓練を実施しました


 10月22日(日)に移動式電源車接続訓練を実施しました。
移動式電源車は、災害時等による大規模停電時の出荷機能維持のための設備で、当基地に1台配備しています。当日の訓練においては、実際の運転を想定し、当社所有の電源車に加え、三重県四日市のLPガス基地から派遣された電源車との2台体制にて運転に問題がないことを確認しました。

 

 

 

2023年11月20日

2023年度タンクローリー乗務員講習会を開催しました


 10月17日(火)~10月19日(木)の3日間、2023年度タンクローリー乗務員講習会を開催しました。
運送会社より合計96名の方にご参加いただき、タンクローリーの年間行事計画の説明をはじめ、九液からの連絡事項やヒヤリハット事例等について報告しました。その他、今回は漏洩事故時の通報や対処方法を確認してもらう事を目的として、今年度実施した「防災事業所出動訓練」のDVDを視聴していただきました。

 

 

 

2023年11月20日

2023年度第2回総合防災訓練を実施しました


 10月12日(木)に2023年度第2回総合防災訓練を実施しました。
今回は、想定を「常温地区ESV340上流フランジより大量ガス漏洩」として防災活動に取り組み、自衛防災隊の各班が発災時の対応を確認しました。

2023年11月20日

2023年度九液保安大会を開催しました


 10月11日(水)に九液保安大会を開催しました。
 毎年「高圧ガス保安活動促進週間(10/23~29)」に併せて開催しており、今年は、本山技術部長が「高圧ガス保安促進週間について」をテーマに講話を行いました。高圧ガス保安活動促進週間の目的や取組み事項を理解するとともに、映像を交えた事故事例を聴講することで保安意識の高揚を図ることができました。

★保安促進週間における主な取組み事項★
 1.保安大会の開催(10/11)
 2.垂れ幕・ポスター掲示・啓蒙放送(10/23~28)
 3.指差呼称実施状況確認(10/23~28)
 4.保安統括者巡視(10/19)
 5.防災訓練
   ・総合防災訓練(10/12)
   ・公設合同総合防災訓練(11/20)

2023年11月20日

2023年度消防操法訓練を実施しました


 10月10日(火)に消防操法訓練を実施しました。
今回の訓練では、ホース展張や接続方法、消火栓操作等の基本動作を再確認しました。また、実際に放水を行うことで、水圧を体感し放水時の注意点を学びました。

2023年11月20日

規律訓練を実施しました


 10月4日(水)・5日(木)に規律訓練を実施しました。
訓練においては、敬礼等の停止間動作に加え、各班に分かれての行進や査閲等、部隊として身につけるべき所作について再確認しました。

2023年11月20日

運行管理者等連絡会を開催しました


 9月14日(木)、タンクローリー出荷における連絡体制の再確認や安全管理体制の強化等を目的として、「運行管理者等連絡会」を開催しました。 当日は、当基地に入構する運送会社12社15名の方にご参加いただき、安全意識の向上を図りました。

 

2023年10月20日

防災事業所出動訓練を実施しました


 9月20日(水)に九液構内道路において「防災事業所出動訓練」を行いました。
防災事業所である九液は、高圧ガスの移動中に係る事故等が発生した場合、事故拡大防止の為、現地にて防災活動を行う役割があります。
訓練の内容としては、乗用車とLPガスを積んだタンクローリとの衝突事故が福島町内のT字路で発生したと想定し、九液と松浦警察署、松浦消防署の3者合同での防災活動を行うというもの。松浦警察署は周辺道路の交通整理、松浦消防署は現場の消火活動や負傷者の救助を主に行い、九液は防災活動の指示や、耐熱服を着用してタンクローリの緊急遮断弁閉止、交通整理等を行いました。

2023年10月20日

日本赤十字社による献血活動が行われました


 9月14日(木)、当社事務所駐車場において、長崎県赤十字血液センターによる献血活動が行われました。
今回もたくさんの方にご協力していただきました。

【今回の参加者】
・献血をされた方:15名
・申し込んだが献血できなかった方:3名


2023年10月20日

松浦警察署による交通安全講話を開催しました


 9月13日(水)、松浦警察署の堤交通課長に交通安全講話をしていただきました。
最近の交通事故発生状況、具体的な事故事例を挙げての説明を受け、DVD(飲酒運転による事故)を視聴し交通事故の恐ろしさを再認識しました。

2023年10月20日

内航船舶安全会議を開催しました


 8月22日(火)に「内航船舶安全会議」を開催しました。
当日は、基地関係者に加え、関係船会社6社、株主会社、船舶代理店の方々、計23名が出席し、内航船出荷に関わる規定・手順を再確認や過去のヒヤリハット事例の共有等を行い、安全意識の向上を図りました。

 

2023年09月28日

救急訓練を実施しました


 8月17と18日の2日間、松浦消防署福島出張所の方々のご指導のもと、救急法訓練を開催しました。
心肺蘇生法やAEDの使用法など実技を交え応急手当の必要性についての説明があり、正しい知識と技術を再確認する良い機会となりました。

 

2023年09月28日

2023年度安全・衛生標語の表彰が行われました


 5月1日(日)~5月31日(火)にかけ、安全・衛生標語を募集し、安全標語241作品、衛生標語116作品の応募がありました。
選考の結果、今年度の入選作品は下記のとおりとなりました。なお、入選した16作品は2023年7月からの月間安全標語及び衛生標語として構内に掲示され、安全標語の最優秀作品は2024年度九液安全スローガンとして使用されます。

 安全標語(13作品)

【最優秀賞】
危険に対する知識と感度 高めて築こう 安全職場
(総務部総務課 重 貴徳)

【優秀賞】
初心と基本を忘れずに 必ず実践 指差呼称
(環境安全室 岡 正憲)

急ぐほど 時間を割いて再確認 未然に防ごう 事故災害
(福S入出荷G 篠崎 裕之)

【佳 作】
■無理せず焦らず丁寧に 余裕を持って安全作業
(総務部総務課 岡 真冬)
■過去のヒヤリを振り返り 活かして目指そう 安全職場
(総務部総務課 岩坪 沙紀)
■経験を伝えて繋げる無災害 しっかり繋ごう安全リレー
(総務部総務課 岡 真冬)
■急がず焦らず落ち着いて いつもの作業を確実に
(総務部総務課 岩坪 沙紀)
■早くやるより確実に ゆとりをもって安全作業
(総務部総務課 大河内 博子)
■安全は 基本動作の積み重ね みんなで築く 安全職場
(技術部工務課 石井 祐一)
■誰もが起こすヒューマンエラー みんなでフォロー 安全職場
(技術部製造課 川上 良介)
■近道行為は回り道 慌てず焦らず落ち着いて 正しい手順で安全作業
(技術部製造課 川上 良介)
■見えない箇所こそ入念に 視点を変えて 安全管理
(技術部製造課 山下 諒)
■おかしいと思ったときは再確認 未然に防ごう 事故災害
(福S防災警備G 宮地 憧吏)


 衛生標語(3作品)

【最優秀賞
挨拶は心を繋ぐ合言葉 いつも明るく元気よく
(技術部製造課 佐々木 智也)

いつもと違うと感じたら 一声掛けて体調確認 みんなで作ろう健康職場
(総務部総務課 重 貴徳)

【優秀賞】
今から ここから 心から 見直す健康 家族の笑顔
(技術部工務課 横場 涼太)



2023年08月25日

2023年上期ヒヤリハット報告会を開催しました


 7月28日(金)に2023上半期ヒヤリハット報告会を開催しました。
本報告会は、発掘されたヒヤリハットの内容と傾向を社内共有し、無事故無災害へとつなげるために実施しています。
報告は、はじめに事務局による全体分析、つづいて各部署担当者による部署ごとの傾向報告が行われ、現状の課題・傾向と今後の取組について、認識合わせする機会となりました。


2023年08月25日

2023年度第1回工事協力会社安全朝礼を開催しました


 7月4日(火)「全国安全週間」及び「熱中症予防強化月間」にあわせ、工事協力会社安全朝礼を開催しました。
工事のために入構している工事協力会社の方を対象に、「熱中症対策」 「感電防止」等について説明し、事故が起こりやすいこの時期を無事故で乗り越えることができるよう、参加者全員の意識向上を図りました。

2023年08月25日

佐賀大学にて東住社長による講演を行いました


 6月30日(金)に、東住社長が佐賀大学にて「現代の経営」というテーマで講演を行いました。
講演は経済学部277名の生徒を対象とし、各々がPCやタブレット端末を活用し、九液のHPを確認したり、講演に関する事象を調べながら、積極的に質問する等して熱心に聞き入っていました。
これを機に、エネルギー業界にも興味を持ってもらい、更なる業界の発展に寄与できればと思います。


2023年07月28日

2023年度消防操法訓練を実施しました


 6月20日(火)に消防操法訓練を実施しました。本訓練は、災害時に素早い消火活動を行うことを目的に実施するもので、当日は、班を編成しホース展張から収納までの流れを再確認しました。

2023年07月28日

2023年度第1回総合防災訓練を実施しました


 6月16日(金)に総合防災訓練を実施しました。
今回は、想定を「九液低温プロパンポンプP-101吸入ブロック弁上流フランジより大量ガス漏洩・火災発生」とし、 九液自衛防災隊の各班が発災時の対応を確認しました。

 

2023年07月28日

2023年高圧ガス優良保安係員・優良従事者表彰


 6月13日(火)に行われた2023年度長崎県高圧ガス保安協会定時総会において、当社の平松技術部次長(兼工務課長)が高圧ガス優良保安係員・優良従事者として表彰されました。

 平松次長は「部下の指導や事故防止に向けた安全諸活動にも積極的に取り組んでいきたい。」と気持ちを新たにしていました。

 

2023年07月28日

アストモスエネルギー(株)からの研修生を受入れました


 6月5日(月)~9日(金)、当基地にてアストモスエネルギー株式会社からの研修生(技術部・肝付氏)の受入れを行いました。
当該研修は、一次基地の設備、運転管理等の業務内容・フロー概要を理解することを目的として実施されたもので、当基地の操業に係る業務全般(安全・防災業務、入出荷業務、品質管理業務など)について研修を行い、理解を深めていただきまし た。


2023年07月28日

体力チェック(40歳以上対象)を実施しました


 5月30日(火)に40歳以上の社員を対象とした体力チェックを実施しました。
この体力チェックは、エイジフレンドリーの一環として、自身の身体能力の現状を正しく認識してもらい、その後の健康維持・向上へとつなげてもらおうという目的で実施したものです。
当日は、新型コロナウィルス感染対策を行い、測定を2人1組のペアで和気あいあいと楽しみながらの実施となりました。

 

2023年06月23日

「たばこに関する講話」を行いました


 当社では、健康経営の取り組みの一環として、「喫煙率低下に向けた取組み」を行っています。
主な取り組みとして、「たばこに関する情報提供」「喫煙による健康被害の周知」等を行っていますが、今回は、5月30日(火)に本山部長から、自身の体験談を交えた「たばこに関する講話」を行っていただきました。
この講演を聞いて、禁煙にチャレンジする社員もでてきているようです。今後も、社内の喫煙率低下に向けた活動を推進していきます。

 

2023年06月23日

2023年伊万里市危険物安全協会優良従業者表彰


 5月16日(火)に行われた令和5年度第46回伊万里市危険物安全協会総会において、危険物取扱いに関する優良危険物従業者として当社の技術部製造課脇山社員が表彰されました。

脇山社員は、「今後も、日常点検などの実務を確実に実施し危険物の保安管理及び無事故無災害の継続に努めていきたい。」と気持ちを新たにしていました。

 

2023年06月23日

規律訓練を実施しました


 5月11日(木)、12日(金)に規律訓練を実施しました。
基礎訓練として停止間の動作確認を実施した後に、各班ごとの班長及び班長代理者の指揮訓練を実施、最後に全体で査閲・報告等の動作を訓練しました。

 

2023年06月23日

当社人事異動について


 2023年6月21日付当社人事異動(役員)について、下記の通りお知らせ致します。

氏 名
髙村 一哉 ENEOSグローブ株式会社(出向元復職) 代表取締役社長
東住 誠治 代表取締役社長 代表取締役常務
山﨑 亨治 代表取締役常務総務部長 取締役総務部長
 ※本異動につきましては、株主総会・取締役会の決議を経て正式決定となります。


2023年05月26日

出荷量「2,500万トン」を達成しました


 2023年4月3日(月)に、当基地の総出荷量(海上及び陸上)が2,500万トンを達成しました。1983年3月の操業開始以来、海上出荷量は約27,000隻で約1,450万トン、陸上出荷量は約120万台で1,050万トンとなりました。

 操業開始40周年の節目となる本年に、区切りよく総出荷量2,500万トンを達成できましたことは、日頃より弊社に対しご指導いただいております関係者庁の皆様、周辺地域住民の皆様等のご理解・ご協力によるものと、改めて感謝致しております。

 今後も弊社の安全・安定操業にご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。

2023年05月25日

2022年度改善活動表彰式を開催しました


 4月13日(木)に2022年度改善活動表彰式を開催しました。
「改善提案最多賞」は工務課・福井社員、「復元提案最多賞」は国備業務課・紙本社員が受賞しました。
おめでとうございます。
 2023年度もひとりひとりが改善する意識をもち、業務効率化に取り組んでいきます。

2023年05月25日

2023年度会社方針説明会を開催しました


 4月13日(木)に2023年度会社方針説明会を開催しました。
会社方針説明会は、年度の初めに、社員全員が今年度の方針及び活動計画について改めて確認する機会であり、今回は株主会社からも6名の方にご参加いただきました。今年度は、特に、新たに策定した「中経営計画2025(2023-2025)」について、認識を共有化しました。

 今後、社員一丸となって目標達成に向け取り組んでまいります。

2023年05月25日

2023年度入社式を執り行いました


 4月3日(月)に2023年度入社式を執り行いました。
今年は3名の新入社員を迎え、入社式では、社長から新入社員へお祝いと激励のことばが送られました。
ライフライン事業に携わる者として責任を持ち、様々な経験を通して社会人として大きく成長し、活躍されることを期待しています。

 

2023年05月25日

日本赤十字社による献血活動が行われました


 3月13日(月)、当社事務所駐車場において、長崎県赤十字血液センターによる献血活動が行われました。
今回もたくさんの方にご協力していただきました。

【今回の参加者】
 ・400mlの献血をされた方:11名
 ・申込んだが献血できなかった方:1名


2023年04月24日

北海道石油共同備蓄株式会社との相互研修を行いました


 2月27日(月)~3月10日(金)の間、北海道石油共同備蓄株式会社社員1名(中出様)の研修受入れを行いました。
これは、当社と北海道石油共同備蓄株式会社の相互研修の一環として実施したもので、当社からは昨年10月に社員1名を北海道へ派遣しております。知識や技能の習得のみならず、地元のウォーキングイベントへも参加いただく等、よい交流をさせていただき、当社社員にとっても非常によい刺激となりました。

2023年04月24日

健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)に認定されました。


3月8日(水)、経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度にて「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されました。
 当社では、社員がやりがいを持っていきいきと健康に働くことができるよう、健康経営に取り組む企業として2020年7月30日に「健康経営宣言」を行い、以下のような取組みを実施しております。

 http://www.kyueki.com/health.html

今後も各取組みを積極的に実施してまいります。


【健康経営優良法人認定制度とは】
地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

 

2023年04月24日

2022年ヒヤリハット報告会を開催しました


 2月15日(水)に2022年ヒヤリハット報告会をオンライン形式で行いました。
事務局からは2022年の1年間に発掘されたヒヤリハット総数及び事故・トラブル・重要ヒヤリの分析結果等が報告され、反省点や今後の課題を全員で共有しました。その後、部署毎のヒヤリハット分析も行われ、今後の取り組みや対策等についての報告が行われました。

2023年03月24日

当社人事異動について



 2023年4月1日付当社人事異動(管理職)について、下記の通りお知らせ致します。

氏 名
平松 敬茂 技術部次長 兼 工務課長 技術部工務課長


2023年02月28日

当社人事異動について


 2023年4月1日付当社人事異動(役員)について、下記の通りお知らせ致します。

氏 名
東住 誠治 代表取締役常務 代表取締役常務総務部長
山﨑 亨治 取締役総務部長 ENEOSグローブ株式会社
 ※本異動につきましては、株主総会・取締役会の決議を経て正式決定となります。


2023年02月27日

2023年新春安全祈願を執り行いました


 1月5日(木)、地元の今山神社にて安全祈願祭が執り行われました。
当基地の無事故・無災害はもとより、社員やご家族、関係者各位の健康と新型コロナウイルス感染が早く収束することを祈願しました。

本年も、社員一同、安全安定操業に努めて参ります。

 

2023年02月15日

2022年度第3回工事協力会社安全朝礼を開催しました


 「年末年始無災害運動」にあわせ、12月1日(木)に工事協力会社安全朝礼を開催しました。
工事のために入構している工事協力会社の方を対象に、「年末年始における労働災害の特徴」 等について当社環境安全室長が説明し、慌ただしくなる時期を無事故で乗り越えられるよう意識の高揚を図りました。
最後は、参加者全員でスローガンを指差呼称し、安全への思いを一つにしました。

 

2023年01月16日

2022年度不審者等対応訓練(松浦警察署合同)を実施しました


 12月9(金)、松浦警察署の職員の方々にご協力いただき、不審者対応訓練を実施しました。

【訓練の想定】
 土曜日(休日)の14時15分頃、構内巡回者がめづら桟橋付近で徘徊する不法侵入者を発見、不法侵入者が構内を徘徊する。

【訓練のポイント】
(1)少人数体制における適切な人員配置を確立する。
(2)侵入警戒設備(監視カメラ・通信放送設備等)を効果的に活用する。
(3)不法侵入者を適切な方法で効果的に追尾する。
(4)不審物を見逃さず、適切に対処する。

【訓練実施者】
 松浦警察署:3名 ・製造課:3名 ・福島サポート(警備):4名 ・環境安全室:1名 (合計11名)

2023年01月16日

令和4年度国家備蓄石油ガス放出訓練が実施されました


 12月4日(日)に、福島国家石油ガス備蓄基地において令和4年度国家備蓄石油ガス放出訓練が実施されました。
本訓練は、国家備蓄のLPガスを緊急放出する場合に備え、緊急放出作業の手順や設備の作動確認を行い、技術の維持・向上等を図ることを目的に、毎年実施しています。

今年度は、操業タンク訓練として、国備低温貯槽から九液低温貯槽へLPガスを放出し、放出したLPガスを同数量戻し入れるという内容でした。以前は、計器室に多数の関係者が集まり作業の状況確認等をしていましたが、近年はコロナ禍の為、計器室の立ち入りは必要最小限とし、状況確認等をリモートで実施しています。

訓練は約半日で終了し、国家備蓄のLPガスを安全かつ迅速に放出できることを再確認しました。


2023年01月16日

九液協力会安全朝礼を開催しました


 12月15日(木)、年末年始無災害運動の一環として、九液協力会主催の安全朝礼が実施されました。
運送会社の方々が多数参加され、年末年始の安全を誓いました。
あわせて、2022年度タンクローリー充填コンテストの表彰を行いました。


2023年01月16日

無事故無災害誓いの日


 当社では、2015年12月6日に発生したLPガス漏洩事故を教訓として、12月6日を無事故無災害誓いの日と定めています。
今年は前田環境安全室長より、過去の事故事例の紹介、2022年労働災害の発生状況や一人作業における事故防止の取り組み事例の紹介など保安に関する講話をリモート形式で行いました。

この機会に改めて社員一同保安に関する意識を高めました。


2023年01月16日

高圧ガス保安法に基づく保安検査を受検しました


 11月29日(火)~30日(水)、高圧ガス保安法に基づく、長崎県消防保安室保安班による保安検査(書類検査、現場検査)を受検しました。
立会検査官の方が来社され、2日間に渡り、書類や現場の確認をされた結果、指摘事項なく合格しました。

2022年12月26日

第24回福島一周わいわいフェスタ2022(ウォーク&ジョギング)が開催されました


 11月20日(日)、福島陸上協友会主催の第24回福島一周わいわいフェスタが開催されました。
九液社員・工事協力会社社員も参加し、町内外から約200名の参加者が13.15kmのコースを各自のペースで歩いたり走ったりして、汗を流しました。

 ★参加された皆さん、ボランティアの皆さん、お疲れ様でした★

2022年12月26日

公設合同総合防災訓練を実施しました


 11月18日(金)、松浦市消防本部との合同防災訓練を実施しました。
今回は、想定を「国備低温ブタンポンプメカ部から大量ガス漏洩、火災に至る」とし、松浦市消防本部と自衛防災隊が連携し、防災活動に取り組みました。

2022年12月26日

労働衛生の集いを開催ました


 11月17日(木)、労働衛生の集いとして、医療法人水上医院の水上院長によるWeb講話が行われました。
今回は「脂質異常症」をテーマに話をしていただき、中性脂肪やコレステロール等に関する正しい知識を得ることができ、社員一人ひとりが健康への意識を高め、自身の食生活を見直す良い機会となりました。

2022年12月26日

第6回松浦市消火器操法大会 男女ダブル優勝!


 11月10日(木)、松浦市消防署で市内12事業所から男女17チームが出場し開催された「消火器操法大会」において、九液を代表して出場した佐々木社員、西社員、瀬戸社員が見事、男子の部で優勝しました。さらに女子の部においては、福島サポート金子社員、西村社員、前田社員が見事優勝しました。

【結果】
■男子の部
 優 勝 九州液化瓦斯福島基地株式会社
 第2位 福島サポート株式会社
 第3位 九州電力株式会社松浦発電所A
■女子の部
 優 勝 福島サポート株式会社
 第2位 特別養護老人ホームいろは島荘
 第3位 松浦市役所B

2022年12月26日

消火器取扱訓練を実施しました


 11月2日(水)、基地構内で消火器の取扱い訓練を行い、火災発生時の初動対応を再確認しました。

◇訓練内容◇
・粉末消火器(10型・20型)、大型粉末消火器(100型)の使用方法の説明 
・消火実技訓練

2022年12月26日

JOGMECからの研修生を受入れました


 10月11日(火)~28日(金)、JOGMEC(独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構)における現場実務研修の一環として、当基地にて研修生(椎木さん)の受入れを行いました。

 当該研修は、石油ガス備蓄業務に係る現場経験、知識及びノウハウの習得を目的として実施されたもので、備蓄業務だけでなく、当基地の操業に係る業務全般(安全・防災業務、入出荷業務、工事施工管理業務、品質管理業務など)について研修を行い、理解を深めていただきました。

2022年11月25日

日本赤十字社による献血活動が行われました


 10月5日(水)、当社事務所駐車場において、長崎県赤十字血液センターによる献血活動が行われました。
今回もたくさんの方にご協力していただきました。

【今回の参加者】
・400mlの献血をされた方:12名
・申込んだが献血できなかった方:1名


2022年11月15日

2022年度九液保安大会を開催しました


 10月24日(月)に九液保安大会を開催しました。
毎年「高圧ガス保安活動促進週間(10/23~29)」に併せて開催しており、今年は執行役員・技術部長の本山が「構内における事故について」をテーマに講話を行いました。高圧ガス保安活動促進週間の目的や取り組み事項を理解するとともに、過去に発生した事故事例を知ることで保安意識の高揚を図ることができました。

★高圧ガス保安促進週間の九液での取組み事項★
 1.保安大会の開催
 2.垂れ幕・ポスター掲示
 3.指差呼称実施状況確認
   (10/17~10/21)
 4.保安統括者巡視
 5.防災訓練の実施

2022年11月15日

2022年度消防操法訓練を実施しました


 10月26日(水)に消防操法訓練を実施しました。
今回の訓練では、ホース展張や接続方法、消火栓操作等の基本動作を再確認しました。
また、実際に放水を行うことで、水圧を体感し放水時の注意点を学びました。

2022年11月15日

2022年度第2回総合防災訓練を実施しました


 10月11日(火)に総合防災訓練を実施しました。
今回は、想定を「国備低温ブタン出荷ポンプメカニカルシール部より大量ガス漏洩、火災に至る」とし、 九液自衛防災隊の各班が発災時の対応を確認しました。訓練においては、「訓練は実践のごとく、実践は訓練のごとく」という意識で1人1人が真剣に防災活動に取り組みました。

 

2022年11月15日

規律訓練を実施しました


 10月5日(水)、6日(木)に規律訓練を実施しました。
訓練では、停止間動作に加え、防災活動時の基本動作を確認しました。
また、各班に分かれて班長及び班長代理者が身に付けるべき指揮の方法を再確認しました。

2022年11月15日

救急法訓練を実施しました


 8月9日(火)、松浦市消防署福島出張所の署員の方々のご指導のもと、救急法訓練を開催しました。
今回は新型コロナウイルス感染対策のためオンライン形式での開催となりましたが、心肺蘇生法やAEDの使用法など、実技を交え応急手当の必要性・防災についての説明があり、正しい知識と技術を再確認する良い機会となりました。

 

2022年09月15日

2022年度安全・衛生標語の表彰が行われました


 5月1日(日)~5月31日(火)にかけ、安全・衛生標語を募集し、安全標語211作品、衛生標語112作品の応募がありました。
選考の結果、今年度の入選作品は下記のとおりとなりました。なお、入選した16作品は2022年7月からの月間安全標語及び衛生標語として構内に掲示され、安全標語の最優秀作品は2023年度九液安全スローガンとして使用されます。

 安全標語(12作品)

【最優秀賞】
「おかしいな」思った時には手を止めて 止める勇気に事故はなし
(技術部製造課 脇山 陵吾)

【優秀賞】
変わる時代に変わらぬ基本 初心に帰り 今一度
(総務部国備業務課 志水 信次)

過去のヒヤリはみんなの教訓 学んで創ろう ゼロ災職場
(技術部製造課 川上 良介)

■自分の判断 過信せず ホントに良いか 再確認
(技術部工務課 太田 怜奈)

【佳 作】
■いつもと違う機器のサイン 五感を活かして感じ取れ 音ヨシ、色ヨシ、温度ヨシ
(総務部総務課 山口 智弘)
■後でやろう その考えは赤信号 思い立ったらすぐ実行
(総務部総務課 大河内 博子)
■慣れた作業に落とし穴 感度を高めて 危険予知
(福S入出荷G 篠崎 裕之)
■思い込みその瞬間が事故のもと しっかり確認 指差呼称
(福S防災警備G 前田 幹生)
■見る目 気付く目 予知する目 みんなで作ろう ゼロ災職場
(福S防災警備G 豊福 洋介)
■新人・ベテラン関係なし みんなで徹底指差呼称 全員参加の基地管理
(技術部製造課 川上 良介)
■あれこれと 焦る気持ちが事故を呼ぶ 一呼吸おいて 安全職場
(総務部国備業務課 田中 美保)
■一歩下がって 見渡して 小さな違いを 見逃すな
(技術部製造課 鴨川 信文)
■声かけあって 取り組む作業 ダブルチェックに事故はなし
(代表取締役社長 髙村 一哉)


 衛生標語(3作品)

【最優秀賞
目配り 気配り 思いやり みんなで作ろう 快適職場
(福S防災警備G 豊福 洋介)

【優秀賞】
挨拶は大きな声で元気よく みんなで作ろう明るい職場
(総務部総務課 岡 真冬)

声掛け 呼び掛け 心掛け 笑顔で造る快適職場
(福S防災警備G 前田 幹生)



2022年08月25日

2022年度第1回工事協力会社安全朝礼を開催しました


 7月1日(金) 「全国安全週間」及び「熱中症予防強化月間」にあわせ、工事協力会社安全朝礼を開催しました。
工事のために入構している工事協力会社の方を対象に、「熱中症対策」 「新型コロナウイルス対策」「感電防止」等について当社技術部長より説明し、事故が起こりやすいこの時期を無事故で乗り越えるように参加者皆で確認しました。最後は、全員でスローガンを指差呼称し、安全意識を向上させました。

2022年08月25日

2022年度九液安全大会を開催しました


 7月1日(金)、全国安全週間に合わせて九液安全大会をオンライン形式で開催しました。
社長の講話や環境安全委員長による安全講話及び全国安全週間(7月1日~7月7日)の取り組みについての講義を行い、安全に対する意識と職場の安全活動のより一層の向上に取り組むことを再確認しました。

これからも無事故、無災害の継続を図っていきたいと思います。


2022年08月25日

松浦警察署による交通安全講話を開催しました


 7月8日(金)、長崎県松浦市警察署交通課の出田課長より交通安全に関する講話をいただきました。
今回は新型コロナウイルス感染対策の為、オンライン形式での開催となりました。最近の交通事故発生状況、具体的な事故事例を挙げての説明を受け、DVD(ながら運転による事故事例)を視聴し交通事故の恐ろしさを再認識するとともに交通安全意識を高めました。

2022年08月25日

2022年上期ヒヤリハット報告会を開催しました


 7月28日(木)に2022年上期ヒヤリハット報告会を開催しました。
今回もコロナ対策のためオンライン形式で行いました。事務局から2022年1月~6月に発掘されたヒヤリハット及び重要ヒヤリハットの総数や全体の分析結果が報告され、反省点や今後の課題を全員で共有しました。
その後、部署毎の担当者より分析結果の報告が行われ、今後の取り組みや対策等について共有化しました。これからも安全である状態が維持できるよう、高い意識をもち下期のヒヤリハット活動も積極的に行っていきます。


2022年08月25日

体力チェック(40歳以上対象)を実施しました


 6月2日に40歳以上の社員を対象とした体力チェックを実施しました。
 この体力チェックは、自身の身体能力の現状を正しく認識してもらい、その後の健康維持・向上へとつなげてもらうことを目的で実施しています。当日は、新型コロナウィルス感染対策を行い、2人1組となり、和気あいあいと楽しみながら実施しました。
 参加者からは「測定結果を参考に、今後の生活や体力づくりに活かしていきたい。」との声も聞かれ、健康について考えてもらうよい機会となりました。

 

 

2022年07月15日

2022年度報道対応訓練を実施しました


 6月16日(木)、17日(金)に報道対応訓練を実施しました。
報道対応訓練は、基地構内で事故が発生した場合に、迅速かつ正確に情報発信することを目的に実施しており、事故対応が収束してから記者会見実施・完了までの一連の手順を確認しています。

 今回の訓練では、コロナウイルス対策の影響により、記者よりWeb会見の申し入れがあったと想定し、Web対応会見を実施しました。また、長崎新聞の記者の方にもご参加いただき、記者役として実戦さながらの質問をして頂きました。

 講評では、記者の方に報道のプロとしての貴重なアドバイスやご意見もいただくことができましたので、今後の訓練に活かしていきたいと思います。

【第1部 6月16日(木)】
 ・火災鎮火後の関係者による打ち合わせ
 ・記者会見準備

【第2部 6月17日(金)】
 ・記者会見
 ・記者会見終了後の記者対応

2022年07月15日

佐賀大学にて髙村社長による講演を行いました


 6月10日に佐賀県経営者協会より依頼を受け、佐賀大学にて「エネルギーに纏わる話」というテーマで講演を行いました。
コロナ禍により、実際に教室で講演を聴講した学生は154名でしたが、オンライン(Web)にて聴講した学生が167名、後日録画を視聴した学生は22名の総数344名が髙村社長の講演に耳を傾けました。
 生徒たちは各々がPCやタブレット端末を活用し、九液のHPを確認したり、講演に関する事象を調べながら、積極的に質問する等して熱心に聞き入っていました。これを機に、エネルギー業界にも興味を持ってもらい、更なる業界の発展に寄与できればと思います。



2022年07月15日

2022年度第1回総合防災訓練を実施しました


 6月6日(月)に総合防災訓練を実施しました。
今回は、「九液低温ブタンポンプ(P-203)吸入配管ブロック弁上流フランジから大量ガス漏洩し、その後火災に発展した」と想定して防災活動に取り組みました。初期対応、災害対策本部の立ち上げ、自衛防災隊本部と各班との連携等、円滑に活動が行えることを確認しました。


2022年07月15日

コンプライアンス研修を行いました


 6月8日(水)、ENEOSグローブ株式会社の寺嶋様を講師にお招きし、コンプライアンス研修を実施していただきました。
研修はWeb形式にて実施し、「業務を外注する場合に気をつけなければならない法律上の注意点」をテーマに、「下請法」上で留意すべき点、「偽装請負」となる場合の具体的例等、実務に即した注意点をお話していただきました。
1時間程の研修でしたが、わかりやすく説明していただき、コンプライアンスに対する理解をより深めることができました。

2022年07月15日

規律訓練を実施しました


 5月25(水)、26日(木)に規律訓練を実施し、停止間動作に加え、防災活動時の基本動作を確認しました。
また、今回はコロナ禍におけるソーシャルディスタンスの確保に加え、熱中症にも十分配慮して訓練を行いました。


2022年06月15日

令和4年度伊万里市危険物安全協会優良従業員表彰


 5月13日(金)に行われた令和4年度第45回伊万里市危険物安全協会総会において、危険物取扱いに関する優良従業者として当社の技術部製造課下條社員が表彰されました。下條社員は「今後も、日常点検などの実務を確実に実施し危険物の保安管理及び無事故無災害の継続に努めていきたい。」と誓っていました。

2022年06月15日

当社人事異動について


 2022年7月1日付当社人事異動(役員)について、下記の通りお知らせ致します。

氏 名
栗山 幸一 アストモスエネルギー株式会社
(出向元復職)
社長付


2022年06月01日

2021年度改善提案活動の表彰を行いました


 4月14日(木)の会社方針説明会終了後、2021年度改善提案活動の表彰を行いました。
2021年度は「改善提案」が46件提出され、川下社員(経理課)が二次審査C賞を受賞されました。

 また、当社では2021年度より「復元提案」制度を導入しました。復元提案とは、現場や執務室の物品等を復元することで、執務環境を改善することを目的とした取り組みです。導入初年度は、全1,317件の復元提案が提出され、168件提出された、前田主任(製造課)が復元提案最多提案賞を受賞されました。

 今後も社員全員で積極的に改善提案活動に取り組んでまいります。

2022年05月16日

2022年度入社式が行われました


 4月1日(金)に2022年度入社式がオンライン形式で行われました。
今年は2名の新入社員を迎え、入社式では、管理職の皆さんから新入社員へお祝いと激励のことばが送られました。
ライフライン事業に携わる者として責任を持ち、様々な経験を通して社会人として大きく成長し、活躍されることを期待しています!


 ※新入社員の西社員(左から4番目)と瀬戸社員(左から5番目)

2022年05月16日

第18回石油・石油ガス備蓄業務改善活動発表会にて「奨励賞」を受賞しました


 3月4日(金)に独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)主催の「第18回石油・石油ガス備蓄業務改善活動発表会」がオンラインにて開催されました。発表会には、石油・石油ガスの国家備蓄に携わる18社(20グループ)が参加し、審査の結果、当社の「たなぼた●サークル」が“会社ホームページのリニューアル~ ホームページが築く「地域」「社会」「人」との絆~”というテーマで発表し、「奨励賞」を受賞しました。

 他社を含めた受賞結果については下記の通りとなります。

【最優秀賞】苫東石油備蓄株式会社
【優秀賞】福井石油備蓄株式会社、ENEOS喜入基地株式会社
【奨励賞】秋田石油備蓄株式会社、九州液化瓦斯福島基地株式会社
【特別賞】北海道石油共同備蓄株式会社
【若人賞】白島石油備蓄株式会社


■受賞された「たなぼた●サークル」の皆さん

 

■JOGMECニュースリリース(2022年3月16日)
https://www.jogmec.go.jp/news/release/news_08_00011.html?msclkid=10e05fbbced911ecbf79259e2c90daee

 

2022年04月18日

2022年社内成人式が執り行われました


 3月22日(火)、今年成人を迎えた、製造課佐々木社員の社内成人式をオンライン形式で行いました。
成人式では、管理職の皆さんから佐々木社員へお祝いの言葉が送られ、記念品が贈呈されました。佐々木社員は「大人としての責任ある行動に努め、目標に向かって日々努力したいと思っています。今年は新しいことにも挑戦していこうと考えているので、今後も頑張っていきたいと思います。」と抱負を述べられました。

 

2022年04月18日

健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)に認定されました。


3月9日(水)、健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)に認定されました。
当社では、社員がやりがいを持っていきいきと健康に働くことができるよう、健康経営に取り組む企業として2020年7月30日に「健康経営宣言」を行い、以下のような取組みを実施しております。

 http://www.kyueki.com/health.html

今後も各取組みを積極的に実施してまいります。


【健康経営優良法人認定制度とは】
地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

 

2022年04月18日

エネルギー管理優良工場等表彰「九州地方電力利用効率化協議会会長賞」を受賞しました


 2月25日、エネルギー管理優良工場等表彰「九州地方電力利用効率化協議会会長賞」を受賞しました。
当該表彰制度は、効率的なエネルギー管理業務の推進など、他の規範となるべき顕著な成績をあげ、省エネルギー推進に大きく貢献した優良工場等対し、省エネルギーセンター九州支部と九州地方電力利用効率化協議会が共催で表彰するものです。

 弊社は、操業以来「無駄のない経営」を社是にかかげ、自主的な環境活動として「省エネルギー」「省資源」「廃棄物の削減のためのリサイクル・再資源化」に取り組んでまいりました。その中で、近年、電気設備の老朽化更新にあわせて、トップランナー方式の変圧器・エネルギーマネジメントシステム・LED照明などを導入したことが高く評価されたものと考えております。

 今後もエネルギーマネジメントシステムで蓄積したデータを基に、具体的・戦略的な目標を設定し、PDCAを回しながら「九州経済産業局長賞」を目指して活動していきたいと考えております。

 

※左から吉丸社長付(電気主任技術者)、髙村社長、福井課長補佐(技術部工務課)

2022年03月04日

当社人事異動について



 2022年4月1日付当社人事異動(管理職)について、下記の通りお知らせ致します。

氏 名
永田 貴久 総務部次長 総務部総務課長
山口 智弘 総務部総務課長 総務部総務課 課長補佐
鴨川 信文 技術部製造課長 技術部工務課長
平松 敬茂 技術部工務課長 技術部製造課長


2022年02月25日

当社人事異動について


 2022年4月1日付当社人事異動(役員)について、下記の通りお知らせ致します。

氏 名
東住 誠治 代表取締役常務総務部長 アストモスエネルギー株式会社
栗山 幸一 社長付 代表取締役常務総務部長 兼 経理課長
 ※本異動につきましては、株主総会・取締役会の決議を経て正式決定となります。


2022年02月15日

2022年新春安全祈願を執り行いました


 1月5日(水)、福島島内の今山神社にて恒例の安全祈願を執り行いました。
基地の安全はもとより、社員やその家族をはじめとした関係者の健康について祈願し、安全への思いを新たにしました。

 本年も、社員一同、安全安定操業に努めて参ります。

2022年02月15日

無事故無災害誓いの日


 当社では、2015年12月6日に発生したLPガス漏洩事故を教訓として、12月6日を「無事故無災害誓いの日」と定めています。
今年は、前田環境安全室長による保安に関する講話(2021年労働災害の発生状況や一人作業における事故防止の取組み事例の紹介など)をリモート形式で実施し、社員一同が保安に対する意識を高めました。


2022年01月17日

2021年度不審者等対応訓練(松浦警察署合同)を実施しました


 12月1日(水)、松浦警察署の職員の方々にご協力いただき、不審者対応訓練を実施しました。

【訓練の想定】
 土曜日(休日)の14時15分頃、不審者1名が国備外柵フェンスを乗り越えて侵入し、構内を徘徊する。

【訓練ポイント】
 (1)少人数体制における適切な人員配置を確立する。
 (2)侵入警戒設備(監視カメラ・通信放送設備等)を効果的に活用する。
 (3)不審者を適切な方法で効果的に追尾する。
 (4)不審物を見逃さず適切に対処する。

【訓練実施者】 
 松浦警察署:3名、製造課:3名、福島サポート:6名、環境安全室:1名 (合計16名)


2022年01月17日

2021年度第3回工事協力会社安全朝礼を開催しました


 12月1日(水)全国年末年始無災害運動にあわせ、本年度第3回目となる工事協力会社安全朝礼を開催しました。
当日は、入構工事施工会社の方(約30名)にご参加いただき、環境安全室長による「労働災害発生状況」「工具点検の徹底」「コロナウィルス感染拡大防止」について説明を行うとともに、出席者全員でスローガンを指差呼称しました。また、その中で当社の安全操業に貢献された建装工業株式会社様に対して安全表彰を行いました。

今後も引き続き保全工事の安全に努めて参ります。


2022年01月17日

消火器取扱訓練を実施しました


 11月29日(月)、基地構内にて消火器の取扱い訓練を行い、火災発生時の初動対応を再確認しました。

 【訓練内容】
 ・大型粉末消火器(100型)の使用方法の説明
 ・消火実技訓練

2021年12月15日

2021年度消防操法訓練を実施しました


 11月17日(水)に消防操法訓練を実施しました。
今回の訓練では、ホース展張や接続方法、消火栓操作等の基本動作を再確認しました。また、実際に放水を行うことで、水圧を体感し放水時の注意点を学びました。

2021年12月15日

コンプライアンス研修を行いました


 11月5日(金)、牟田法律事務所の東島弁護士を講師にお招きし、コンプライアンス研修を実施していただきました。
今回の研修は、各会議室等に分かれてWeb形式にて実施しました。事例を紹介していただいた後、グループ毎に討議した結果を発表しました。身近な事例ということもあり活発に意見が出され、東島弁護士の解説により、コンプライアンスに対する理解を深めることができました。

2021年12月15日

2021年度第2回総合防災訓練を実施しました


 10月5日(火)に総合防災訓練を実施しました。
今回は、想定を「九液低温ブタンタンク払出緊急遮断弁下流ブロック弁下流フランジ破損により大量ガス漏洩、火災に至る」として防災活動に取り組み、自衛防災隊の各班が発災時の対応を確認しました。

2021年11月15日

2021年度九液保安大会を開催しました

 10月22日(金)に九液保安大会をオンライン形式で開催しました。
毎年「高圧ガス保安活動促進週間(10/23~29)」に併せて開催しており、今年は執行役員・技術部長より「高圧ガス保安促進週間にあたって」をテーマに講話を行いました。事故事例の紹介や「バルブ閉め忘れによる毒性ガス漏えいの事故に学ぶ」のビデオを視聴し、改めてヒューマンエラーについて理解を深め保安意識の高揚を図りました。

 ★高圧ガス保安促進週間の九液での取組み事項★
 1.保安大会の開催
 2.垂れ幕・ポスター掲示
 3.指差呼称実施状況確認
   (10/18~10/22)
 4.保安統括者巡視
 5.防災訓練の実施

 

2021年11月15日

令和3年度長崎県石油コンビナート等総合防災訓練(情報伝達訓練)が実施されました


 10月29日(金)に長崎県石油コンビナート等防災計画に基づき、長崎県主催の長崎県石油コンビナート等総合防災訓練(情報伝達訓練)が実施され、当社から環境安全室員3名が参加しました。今年度は、コロナウイルス感染拡大に伴い大規模な実施訓練は行われず、電話及びFAXによる通報を行う情報伝達訓練が行われ、各機関との連携を確認しました。

 訓練の目的

 石油コンビナート等特別防災区域(福島地区)における「ガス漏洩、火災等の災害」が発生した場合を想定し、有事の際の緊急連絡先の確認及び円滑な情報伝達の実施並びに防災関係機関、特定事業所員の防災意識の高揚を図る。

 訓練想定

 13時30分に長崎県北部を震源とする震度6強の揺れを観測し、九州液化瓦斯福島基地構内で球形ブタンタンク付近のガス検知器が発報しガス漏洩を発見。その後、大量ガス漏洩に発展し何らかの原因で火災が発生。また、低温プロパンタンク屋根部で作業員1名が負傷。さらに、海中転落した従業員1名が行方不明。


 

2021年11月15日

規律訓練を実施しました


 10月7日(木)、8日(金)に規律訓練を実施しました。
基礎訓練として、停止間及び行進間の動作確認、各班に分かれて班長及び班長代理者が身に付けるべき指揮の方法を再確認しました。

 

2021年11月15日

2021年度防災事業所出動訓練を実施しました


 9月29日(水)に2021年度防災事業所出動訓練を実施し、防災事務所の活動目的、関連法規等について再確認しました。
また、今回は2017年度に実施した「合同防災事業所出動訓練」の記録動画を用いて、出動から応急処置までの流れを確認しました。

 当社は、高圧ガス防災協議会長崎支部の会員事業所であり、近隣地区でLPガスローリー等が事故にあった場合には、社員を派遣し、事故対応を補助することになっています。

 

2021年10月15日

日本赤十字社による献血活動が行われました


 9月27日(月)、当社事務所駐車場において、長崎県赤十字血液センターによる献血活動が行われました。
新型コロナウイルスの関係により約2年振りの実施となりましたが、今回も多くの方にご協力していただきました。

【今回の参加者】
 ・400mlの献血をされた方:15名
 ・申込んだが献血できなかった方:2名


2021年10月15日

2021年上期ヒヤリハット報告会を開催しました


 7月29日(木)に2021年上期ヒヤリハット報告会をオンライン形式で行いました。
事務局から2021年1月~6月に発掘されたヒヤリハット及び重要ヒヤリハットの総数や全体の分析結果が報告され、反省点や今後の課題を全員で共有しました。その後、部署毎の担当者より分析結果の報告が行われ、今後の取り組みや対策等について共有化しました。

2021年08月20日

2021年度九液安全大会を開催しました


 7月1日(月)、全国安全週間に合わせて九液安全大会をオンライン形式で開催しました。
環境安全委員長による安全講話及び全国安全週間(7月1日~7月7日)の取り組みについての講義を行い、安全に対する意識と職場の安全活動のより一層の向上に取り組むことを再確認しました。
 また、当社は熱中症防止対策やエイジフレンドリーガイドライン、STOP!転倒災害プロジェクトに取り組み、事故災害の発生防止に努めています。

 

■中央労働災害防止協会HP「令和3年度 全国安全週間」
 ⇒ https://www.jisha.or.jp/campaign/anzen/index.html

■中央労働災害防止協会HP「人生100年時代の職場の安全と健康~エイジフレンドリー職場を目指して~」
 ⇒ https://www.jisha.or.jp/age-friendly/index.html

■中央労働災害防止協会HP「STOP!転倒災害プロジェクト」
 ⇒ https://www.jisha.or.jp/campaign/tentou/index.html

2021年08月20日

2021年度保安意識の高揚教育を実施しました


 6月17日(木)に保安意識の高揚教育を開催しました。
本教育は、高圧ガスの保安に関する法律である「高圧ガス保安法」にて義務付けられているもので、今回は「消火作業の基本」として、消火ホース展張時の安全、ホースハンドリング(操法)、消火器ホースの巻き方等の教育を行いました。

2021年07月15日

2021年度第1回総合防災訓練を実施しました


 6月24日(木)に総合防災訓練を実施しました。
今回は、想定を「国備低温タンクKP-101A吸入ブロック弁上流フランジ破損による大量ガス漏洩・火災」として防災活動に取り組み、災害対策本部の立ち上げ、自衛防災隊本部と各班との連携等、円滑に活動が行えることを確認しました。

2021年07月15日

2021年度報道対応訓練を実施しました


 6月29日(火)、30日(水)に報道対応訓練を実施しました。
今回の訓練では初の試みとして、火災鎮火後の関係者打ち合わせから記者会見終了後までを2部構成で実施しました。
2日目の記者会見訓練には、長崎新聞の記者の方にもご参加いただき、講評をいただきました。
報道のプロからの貴重なご意見もいただくことができましたので、今後の訓練に活かしていきたいと思います。

【第1部 6月29日(火)】
 ・火災鎮火後の関係者による打ち合わせ
 ・記者会見準備

【第2部 6月30日(水)】
 ・記者会見
 ・記者会見終了後の記者対応

2021年07月15日

2021年度第1回工事協力会社安全朝礼を開催しました


 6月17日(木) 全国安全週間準備期間にあわせ、工事協力会社安全朝礼を開催しました。
工事のために来社している施行者(総勢57名)全員を対象に「新型コロナウイルス対策」「熱中症対策」「工事における安全作業の遵守徹底」等について、技術部長より説明し、最後は、参加者全員でスローガンを指差呼称しました。
 次回は、8月に開催を予定しています。


2021年07月15日

令和3年度長崎県高圧ガス保安協会・会長表彰について


 5月13日(木)の令和3年度長崎県高圧ガス保安協会(以下、協会)の定時総会(書面開催)において、高圧ガス取り扱いに関する「優良事業所」として、当基地に入構されている「小倉エルピ-ジ-輸送株式会社」様が表彰されました。

 この表彰は、高圧ガスの保安に関する技術の向上及び保安意識の高揚に資することを目的として、高圧ガスによる災害を防止し、公共の安全を確保するために自主的な保安活動を促進し、著しい成果を納めた事業所に贈られるものです。

 本来であれば総会にて表彰される予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止により書面開催となったことから、協会事務局の方が個別に訪問され、表彰状を渡されました。

 

2021年06月15日

体力チェック(50歳以上対象)を実施しました


 5月26日(水)・31日(月)に50歳以上の社員を対象とした体力チェックを実施しました。
この体力チェックは、エイジフレンドリーの一環として、自身の身体能力の現状を正しく認識してもらい、その後の健康維持・向上へとつなげてもらおうという目的で実施したものです。

 当日は、測定を2人1組のペアで行い、和気あいあいと楽しみながらの実施となりました。参加者からは、「測定結果を参考に、今後の生活や体力づくりに活かしていきたい。」との声も聞かれ、健康について考えてもらうよい機会となりました。

 

2021年06月15日

規律訓練を実施しました


 5月26日(水)、27日(木)に規律訓練を実施しました。
訓練においては、防災活動時の基本動作訓練として、停止間動作に加え、講評要領等を確認しました。
基本的な訓練を通して、機敏な行動、節度ある動作等を身に付け、自衛防災隊の団結力を高めました。

 

2021年06月15日

2021年度伊万里市危険物安全協会優良従業員表彰


 5月10日(月)に行われた令和3年度第44回伊万里市危険物安全協会総会において、危険物取扱いに関する優良従業者として当社の技術部製造課木寺社員が表彰されました。

 新型コロナウイルスの影響により、表彰状授与式への本人参加は叶いませんでしたが、木寺社員は、「今後も、日常点検などの実務を確実に実施することで、自身の技術を高め、無事故無災害の継続に貢献したい」と、さらなる保安力の向上を誓っていました。

 

2021年06月15日

2021年度会社方針説明会を開催しました


 2021年度会社方針説明会を4月15日(木)に開催し、今年度の会社経営方針について確認しました。
昨年度は、新型コロナウィルスへの対策として書面開催としていましたが、今年度開催時点での感染状況は落ち着きを見せていたため、ソーシャルディスタンスの確保など感染対策を徹底したうえで、役員・発表者のみ会議室へ集合し報告しました。社員はWeb会議システム(Zoom)で参加し、株主ご担当者も同じくZoomを用いて、リモートにてご視聴いただきました。
 今年度は、3ヵ年経営目標「中期計画2022」の2年目となります。新型コロナウィルスの影響による計画の遅れを取り戻しつつ、目標達成に向け社員一丸となって取り組んでまいります。

2021年05月17日

九液フォトコンテストを開催しました


 コロナ禍における社内コミュニケーションの活性化を目的に、当社初の試みとなる「九液フォトコンテスト」を開催しました。
4つの部門を設け、2021年3月1日から16日にかけて社員と協力会社(福島サポート、奈雅井)の方々から作品を募集し、応募された作品(全103点)に対して全社員による投票を行いました。各部門の最優秀賞と優秀賞に輝いた作品を紹介します。

 

 ①九液構内で働く人々

 当社構内で働く人々の表情や姿を対象とした作品を募集し、18作品の応募がありました。

 最優秀賞

 【タイトル】九液の魔法使い見習い
 【投稿者】岩坪沙紀さん


 掃除道具を使った技ありの一枚。楽しい職場の雰囲気が伝わる作品です。

 

 優秀賞

 【タイトル】壺から岩坪
 【投稿者】大河内美里さん


 構内の果樹園で撮影された一枚。壺とポーズをとっている岩坪さんの「ツボ」をかけたタイトルが面白く、元気になれそうな作品です。

 

 ②九液構内の風景

 当社構内の風景を対象とした作品を募集し、25作品の応募がありました。

 最優秀賞

 【タイトル】夕焼けの空
 【投稿者】木寺陸人さん


 夕暮れ時の幻想的な瞬間を捉えた一枚。自然の美しさと魅力が詰まった作品です。

 

 優秀賞

 【タイトル】無人のローリーステーション
 【投稿者】川下郁一さん


 タンクローリーの充てん所で撮影された一枚。規則正しく並んだ設備が異世界を感じさせる作品です。

 

 ③福島町の魅力

 地元福島町の自然や風景を対象とした作品を募集し、22作品の応募がありました。

 最優秀賞

 【タイトル】さくら大山展望台
 【投稿者】髙村一哉さん


 福島町にある桜の名所で撮影された一枚。見事な桜といろは島のコンビネーションが美しく、自然の豊かさが伝わる作品です。

 

 優秀賞

 【タイトル】鍋串産桜鯛
 【投稿者】吉田遼太郎さん


 福島町(鍋串地区)の海で撮影された一枚。立派な桜鯛で、こちらも海の恵・自然の豊かさが伝わる作品です。

 

 ④オフの過ごし方

 個人の趣味などのプライベート時間の過ごし方を対象とした作品を募集し、32作品の応募がありました。

 最優秀賞

 【タイトル】唐津のBIGWAVE
 【投稿者】木寺陸人さん


 趣味のサーフィンで大きな波に乗った瞬間を捉えた一枚。趣味を堪能していて、その楽しさが伝わってくる作品です。

 

 優秀賞

 【タイトル】今どきの節分
 【投稿者】栗山幸一さん


 節分でお孫さんと豆まきをされている時の一枚。全力で楽しまれているのが伝わる微笑ましい作品です。

2021年04月15日

2020年度改善提案活動の表彰を行いました


 3月29日(月)に2020年度改善提案活動の二次審査に進出した提案(1件)と最多提案賞の表彰を行いました。
2020年度は全体で74件が提出され、最多提案賞は福本社員(製造課)の7件でした。
改善提案活動は、仕事への積極的な参加や能力開発、ムリ・ムダ・ムラの発掘などを目的に取り組んでいます。
今後も積極的に改善提案活動に取り組んでいきます。

二次審査結果 件 名 提案者
B賞 製造課各種ミーティング時間の削減 製造課員(13名)
2021年04月15日

2020年度消防操法訓練を実施しました


 3月5日(火)に消防操法訓練を実施しました。
今回は、ホース展張や接続方法、消火栓操作等の基本動作を再確認しました。
また、実際に放水を行うことで、水圧を体感し放水時の注意点を学びました。

2021年04月15日

当社人事異動について



 2021年4月1日付当社人事異動(管理職)について、下記の通りお知らせ致します。

氏 名
本山 澄夫 執行役員 技術部長 技術部長


2021年03月30日

2020年ヒヤリハット報告会を開催しました。


 2月19日(金)に2020年ヒヤリハット報告会をオンライン形式で行いました。
事務局より2020年の1年間に発掘されたヒヤリハット総数及び事故・トラブル・重要ヒヤリの分析結果等が報告され、反省点や今後の課題を全員で共有しました。その後、各部署の担当者よりヒヤリハット分析結果および今後の取り組みや対策等についての報告が行われました。

2021年03月15日

2020年度第3回総合防災訓練を実施しました。


 2月4日(木)に班長不在を想定し代理者指揮の下、総合防災訓練を実施しました。
今回は、想定を「国備低温ブタン貯槽受払配管下流フランジ破損による大量ガス漏洩、火災」として防災活動に取り組み、円滑に活動が行えることを確認しました。

2021年03月15日

コンプライアンス研修を行いました


 2月2日(火)、当社と顧問契約を締結している牟田法律事務所より東島弁護士に講師をお願いし、コンプライアンス研修を実施しました。
研修は「事例で考えるコンプライアンス」と銘打ち、概論説明の後、部署ごとのグループ討議を行う形式にて、WEB形式で実施されました。
グループ討議では、自分達の業務に関連した架空の事例を紹介し、どのような違反があるかを話し合い、後に東島弁護士より各事例の問題点の解説がありました。架空とは言え、自分達の業務に関連した事例であるだけに、皆、熱心に解説に聞き入っており、社員全員のコンプライアンス意識の向上を図ることが出来ました。

2021年03月15日

2020年度報道対応訓練を実施しました


 1月27日(水)、報道対応訓練を実施しました。
報道対応訓練とは、基地内でLPガスの漏洩・火災等が発生した時に、速やかに記者会見を開催できるように準備書類や会見開催手順等を確認する訓練です。今回は、12月1日に実施した第2回総合防災訓練の後に記者会見を実施するとの想定で実施しました。


2021年02月15日

無事故無災害誓いの日


 当社では、2015年12月6日に発生したLPガス漏洩事故を教訓として、12月6日を無事故無災害誓いの日と定めています。
今年は前田環境安全室長より、保安に関する講話をリモート形式で行いました。この機会に改めて社員一同保安に関する意識を高めました。


2021年01月15日

令和2年度国家備蓄石油ガス放出訓練が実施されました


 12月8日(火)に、令和2年度国家備蓄石油ガス放出訓練が実施されました。
 本訓練は、国家備蓄を緊急放出する場合に備え、緊急放出作業の手順や設備の作動確認を行い、技術の維持・向上等を図ることを目的に、毎年実施されています。
 今年度は、操業タンク訓練として、国備低温貯槽から九液低温貯槽へLPガス(プロパン)を放出し、放出したLPガスを同数量戻し入れるという内容でした。
 例年は、計器室に多数の関係者が集まり作業の状況確認等をしていましたが、今年はコロナ禍の為、計器室の立ち入りは必要最小限とし、状況確認等をリモートで実施しました。初めての試みでしたが大きな混乱もなく訓練は約半日で終了し、国備のLPガスを安全かつ迅速に放出出来ることを再確認しました。


2021年01月15日

2022年度第4回工事協力会社安全朝礼を開催しました。


 12月1日(火)全国年末年始無災害運動にあわせ、本年度第4回目となる工事協力会社安全朝礼を開催しました。
 当日は、入構工事施工業者約50名に参加いただき、環境安全室長による、「当社における労働災害発生状況の共有化」「当社・工事監督者・作業員(下請け含む)間でのコミュニケーション徹底のお願い」を聴講いただくとともに、(株)勝栄機工の方が代表となり、出席者全員でスローガンを指差呼称しました。
 工事協力会社安全朝礼は、今年度新たな取り組みとして始めたものですが、工事協力会社の皆様とともに安全意識を向上させる有意義な活動となったと感じています。今後も引き続き保全工事の安全に努めて参ります!


2021年01月15日

2020年度第2回総合防災訓練を実施しました


 12月1日(火)に松浦市消防本部と合同訓練を実施しました。
今回は、想定を「常温プロパン貯槽入口弁上流フランジ破損による大量ガス漏洩、火災」として防災活動に取り組み、松浦市消防本部と自衛防災隊の連携強化を図りました。


2021年01月15日

規律訓練を実施しました


 10月5日(月)、6日(火)に規律訓練を実施しました。
訓練においては、防災活動時の基本動作訓練として、停止間動作に加え、査閲・講評要領等を確認しました。
また、今回は、コロナ禍における防災活動上の注意点(ソーシャルディスタンス確保・マスクの着用ルール)についても再確認しました。

 

2020年11月16日

2020年度第1回総合防災訓練を実施しました


 10月14日(水)に総合防災訓練を実施しました。
コロナ禍の影響により、今回が本年度初の総合防災訓練となりましたが、自衛防災隊各班が日ごろの訓練成果を発揮し、効率的かつ機敏に対応しました。

【想 定】
 ・発災場所:「常温プロパン貯槽」
 ・発災状況:「常温プロパン貯槽入口弁上流フランジ破損による大量ガス漏洩、火災」

 

2020年11月16日

九液保安大会を開催しました


 10月23日(金)に九液保安大会をオンライン形式で開催しました。
毎年「高圧ガス保安活動促進週間(10/23~29)」に併せて開催しており、今年は本山技術部長より「高圧ガス保安促進週間にあたって」と題し、近隣での事故事例の紹介や火気使用工事に潜む危険についての講話がありました。改めて高圧ガスの性質や取り扱い上の注意点を確認するよい機会となりました。

★高圧ガス保安促進週間における主な取組み事項★
 1.保安大会の開催
 2.垂れ幕・ポスター掲示
 3.指差呼称実施状況確認(10/19~10/23)
 4.保安統括者巡視
 5.防災訓練の実施

 

■経済産業省HPニュースリリース「令和2年度高圧ガス保安活動促進週間を実施します」
 ⇒ https://www.meti.go.jp/press/2020/09/20200914003/20200914003.html

2020年11月16日

2020年度緑化優良工場等表彰(全国みどりの工場大賞)の受賞について


 2020年度 緑化優良工場等表彰(愛賞、「全国みどりの工場大賞」)にて、当社が日本緑化センター会長賞を受賞しました。

 経済産業省では、工場立地法の精神を踏まえ、工場緑化の取組の啓発、促進を図るため、及び工場緑化に関する意識の向上や、その重要性についての理解促進を図るため、工場緑化の取組などが優れている工場を顕彰することを目的に、1982年から、毎年、工場緑化に顕著な功績のあった工場に対して表彰しています。

 当社は今回の表彰対象の中で、とりわけ「管理している緑地が広大であること」「周辺環境に配慮していること」「緑地を広く地域住民に開放していること」等が理由により、一番評価が高かったとのことです。

 会社操業から37年が経過しましたが、これまで緑地を育んできた伝統や精神を若い世代に引継でいくことが大切であると考え、操業当時から継続して実施している社員全員参加による「クリーンタイム」など、社員参加型の活動をこれからも継続し、環境に配慮した社風造りを心がけていきたいと思います。

 

【長崎県HP プレスリリース】
 https://www.pref.nagasaki.jp/press-contents/461611/

 


2020年10月22日

第2回工事協力会社安全朝礼を開催しました


 8月4日(火)工事繁忙期及び電気使用安全月間にあわせ、本年度第2回目の工事協力会社安全朝礼を開催しました。
当日、工事のために来社している施工者全員を対象に「新型コロナウイルス対策の徹底」「熱中症対策の徹底」「感電防止対策の徹底」について技術部長より説明し、構内での安全作業についてお願いをしました。
最後には出席者全員でスローガンを指差呼称しました。次回は10月に開催予定です。
保全工事における無事故を目標に安全作業に努めていきます!


2020年09月15日

2020年度伊万里市危険物安全協会優良従業員表彰


 7月1日(水)、伊万里市危険物安全協会より伊万里消防署の執行様と牧瀬様が当社に来社され、危険物取扱いに関する優良従業員として技術部製造課の前田誠裕主任が表彰されました。

 同表彰は、例年5月に開催される「伊万里市危険物安全協会総会」にて表彰状の授与が行われますが、今年度は新型コロナウイルスの影響により、総会が書面決裁になったことを受け、個別に表彰されることになりました。

 表彰された前田誠裕主任は、「今後も、日常点検などの実務を確りと行ない自身の技術の向上を図ると共に、若手社員の指導・教育にも携わり、無事故無災害を継続できるように心がけていきたい」と話しており、さらなる保安力の向上を誓いました。

 

2020年08月17日

不審者等対応訓練(松浦警察署合同)を実施しました


 7月8日(水)、松浦警察署の職員の方々にご協力いただき、不審者対応訓練を実施しました。

【訓練の想定】
土曜日(休日)の14時15分頃、不審者1名が北側護岸フェンスを乗り越えて侵入し、構内を徘徊する。

【訓練のポイント】
(1)少人数体制における適切な人員配置を確立する。
(2)侵入警戒設備(監視カメラ・通信放送設備等)を効果的に活用する。
(3)不審者を適切な方法で効果的に追尾する。
(4)不審物を見逃さず適切に対処する。

【訓練実施者】
松浦警察署6名 / 製造課3名 / 福島サポート6名 / 環境安全室1名 (計16名)


2020年08月17日

第30回JIC活動の審査結果が発表されました


 7月29日(水)に第30回JIC活動の審査結果が発表されました。
新型コロナウイルスの影響により、今年度は、例年実施していた発表会の開催を中止し、8サークルが2019年度の活動成果を報告書形式でまとめ、書面により活動内容を審査しました。
(JIC:Job Improvement Circleの略。一般的には「QC活動」と呼ばれるものです)


2020年08月17日

2020年度第1回工事協力会社安全朝礼を開催しました


 7月1日(水)工事繁忙期及び全国安全週間にあわせ、2020年度第1回工事協力会社安全朝礼を開催しました。
従来、運送会社を対象にした安全朝礼を毎年12月に実施しておりましたが、今年度より安全に関する新しい取り組みとして、工事協力会社を対象とした「工事協力会社安全朝礼」を開催することとなりました。当日、工事のために来社している施行者全員を対象に「新型コロナウイルスを考慮した熱中症対策、工事における安全作業の徹底等」について、技術部長より説明し、参加者全員でスローガンを指差呼称しました。次回は8月に開催予定です。


2020年08月17日

Web会議の活用について(当社の活動紹介)


 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当社では勤務時においても三密を避けるように配慮しています。そこで、5月からweb会議システムを積極的に利用し始めました。社内会議はもちろんのこと、5月に実施しました取締役会を皮切りに、6月の技術連絡会、株主総会と社外の方との会議も少しずつ実施しております。


2020年07月20日

2020年度安全・衛生標語の表彰が行われました


 5月1日(金)~5月29日(金)にかけ、安全・衛生標語を募集し、安全標語200作品、衛生標語113作品の応募がありました。選考の結果、今年度の入選作品は下記の通りとなりました。
 なお、入選した15作品は2020年7月からの月間安全標語及び衛生標語として構内に掲示され、安全標語の最優秀作品は2021年度九液安全スローガンとして使用されます。

 安全標語(12作品)

【最優秀賞】
小さな違和感 少しの不安 「報・連・相」で事故防ぐ
(技術部製造課 下條 聖人)

【優秀賞】
小さな気づきの共有化 伝えることで 事故防ぐ
(総務部総務課 井本 望)

もうやめよう 今日だけ 今だけ 自分だけ
(総務部国備業務課 田中 美保)

【佳 作】
■設備に潜む危険の芽 摘み取る意識が 事故防ぐ
(技術部製造課 島田 一希)
■決めたこと 守る努力の積み重ね 続けて築く安全作業
(技術部製造課 石井 祐一)
■いつもの点検 目線を変えて きっと見つかる 隠れた危険
(技術部工務課 鴨川 信文)
■過信せず 慣れた作業も 再確認
(福島S入出荷G 冠 竜斗)
■互いのチェックで減らすミス チームワークで安全職場
(総務部経理課 大河内 博子)
■忘れるな 過去のヒヤリの発生源 基本手順の再確認
(技術部工務課 吉永 浩幸)
■安全は 一に確認 二に確認 大きな声で指差呼称!
(福島S防災警備G 山田 幸治)
■安全に 自粛も延期もありません 毎日欠かさず指差呼称
(総務部総務課 山口 智弘)
■作業前 危険はないかと再確認 感度を高めて危険予知
(総務部総務課 岡 真冬)


 衛生標語(3作品)

【最優秀賞
心と身体の健康管理 メリハリつけてリフレッシュ
(福島S防災警備G 鴨川 忠男)

【優秀賞】
見逃すな 心と体のストレスサイン ちょっと一息リフレッシュ
(福島S防災警備G 吉田 孝幸)

大切な仲間の為にエチケット みんなで作ろう健康職場
(技術部製造課 山下 諒)


2020年07月20日

2020年度第1回技術連絡会議をオンラインにて開催しました


 6月17日(水)2020年度第1回技術連絡会議を開催しました。
当会議は、株主会社と基地の保全計画や運転管理、設備管理等に関する技術的な情報を共有する場として、毎年2回開催しています。例年、第1回は東京(5月)・第2回は九液(12月)にて実施しておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今回は九液にてweb会議を利用して開催することとなりました。web会議での説明は不慣れなこともあり、いつもと違う雰囲気に出席者一同少し緊張気味でしたが、大きな問題もなく無事に終了し、技術的な報告事項を共有することができました。


2020年07月20日

新型コロナウイルス(COVID-19)への対応について


 当社は、ライフラインであるLPガスの安全安定供給に努めるため、新型コロナウイルスの感染及び感染拡大防止に取り組んでおります。
下記対策等へのご協力をお願いいたします。

・体調不良の方の入構をお断りさせていただいております。
 ※正門守衛にて体調確認(口頭確認・必要に応じ検温)を実施いたしますので、ご協力願います。
・マスク着用やソーシャルディスタンスの確保、手洗い消毒等、感染予防措置をお願いいたします。
・基地見学はお断りさせていただいております。
・Web会議を推奨しておりますのでご協力をお願いいたします。


2020年06月16日

優良移動監視者の表彰について


 5月18日、長崎県高圧ガス保安協会(以下、協会)の津田事務局長が、松藤商事株式会社 西 一也 様、小倉エルピージー輸送株式会社 高野 佳人 様のそれぞれの運送会社を訪問し、優良移動監視者の表彰状ならびに記念品の授与が行われました。本来なら協会総会にて表彰される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により表彰式が中止になり、津田事務局長が個別に訪問されたものです。
 表彰されたお二人とも、30年以上に渡る移動監視者としてのご尽力に対して表彰されたもので、九液に入構される運送会社からは初めての受賞となりました。

 

2020年06月08日

医療従事者への感謝の花火(福島町土谷棚田)


 新型コロナウイルス収束を願うとともに、最前線で尽力する医療従事者に対して感謝の意を表そうと、6月1日(月)午後8時から全国一斉に花火が打ち上げられたことは、全国でも大きなニュースとして伝えられました。
 ここ福島町でも、全国棚田百選に選出されている土谷棚田にて、職人2人が75発の花火を打ち上げ、医療従事者への感謝の意を示されました。棚田を見下ろすビューポイントからは、花火を見下ろすようなアングルで観覧でき、偶然観覧された人々はしばし幻想的な風景を楽しみました。


2020年06月08日

2020年度入社式が行われました


 4月20日(金)に2020年度入社式が行われ、今年は2名の新入社員を迎えました。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、例年より2週間以上遅れての入社式になりました。
このような状況下で、ライフライン事業に携わる者として大きく成長していくことを誓い、
社会人としての第一歩を踏み出しました。


 ※新入社員の佐々木社員(前列中央左)と𡈽谷社員(前列中央右)

2020年04月27日

第15回松浦市市民駅伝大会に出場しました!


 2月23日(日)に、第15回松浦市市民駅伝大会が開催されました。
当社も一般の部で参加し、8区間23.6㎞を1時間45分14秒で走破し、24位/31チームの成績を収めました。
来年は九液一丸となって、一桁の順位を目指します!!応援よろしくお願いいたします。

★応援していただいた皆さま、ありがとうございました★

2020年03月03日

当社人事異動について



 2020年4月1日付当社人事異動(管理職)について、下記の通りお知らせ致します。

氏 名
栗山 幸一 代表取締役常務総務部長 兼 経理課長 代表取締役常務総務部長
志水 信次 総務部国備業務課長 総務部経理課長
鴨川 信文 技術部工務課長 総務部国備業務課長


2020年02月27日

当社人事異動について



 2020年4月1日付当社人事異動(管理職)について、下記の通りお知らせ致します。

氏 名
吉丸 恭彦 社長付(技術主幹 兼 新規事業推進担当) 執行役員 技術部長
本山 澄夫 技術部長 技術部次長 兼 工務課長


2020年01月30日

北海道石油共同備蓄株式会社との相互研修を行いました


 今年度からの新たな取り組みとして、北海道石油共同備蓄株式会社との相互研修を行いました。
今年8月に当社から社員1名を派遣し、11月に研修生1名(渡部さん)を受入れました。知識や技能の習得だけでなく、地元行事への参加などを通じて地域や文化について学ぶ良い機会ともなりました。
 取り扱うエネルギーは「LPガス」と「石油」とで違いはありますが、安全管理や設備保全への取り組みなど、各々の環境で培ったノウハウを共有することにより、基地の安全・安定操業への取り組みを更に強化してまいります。

2019年12月16日

公設合同総合防災訓練を実施しました


 11月11日(月)に松浦市消防本部との公設合同総合防災訓練を実施しました。
今回は、想定を「低温ブタンポンプ(P-203)吸入ブロック弁上流フランジが破損しガス漏洩・火災に至る」とし、
防災活動に取り組みました。

2019年11月25日

松浦市消防本部主催の消火器操法大会に出場しました


 11月6日(水)に松浦市消防本部主催で開催された「第5回消火器操法大会」に出場しました。
火災発見からの通報、初期消火の確実性・ 迅速性を競うもので、2位という高成績を収めることができました。

【出場者:技術部製造課 山下社員(写真-左)、新社員(写真-右)】

2019年11月25日

第23回福島一周わいわいフェスタ2019が行われました


 11月16日(日)に福島陸上協友会主催の「第23回福島一周わいわいフェスタ2019」が開催されました。
当日は絶好のウォーキング日和となり、県内外約170人の方が各自のペースで13.15kmのコースを歩いたり走ったりして、気持ちのいい汗を流されていました。当社社員も参加者として、またボランティアとしてイベントを盛り上げました。

2019年11月22日

第34回福島ふるさと祭りに参加しました♪


 11月10日(日)に 「第34回福島ふるさと祭り」が開催され、今年もBBQ会場にて社員と社員の家族が集まり親睦を深めました。
また、イベント会場では福島国家石油ガス備蓄基地事務所の方と一緒にダンスを披露させていただきました。
 今年はNHKで展開されている「2020年応援ソングプロジェクト」で有名な「パプリカ」という曲に合わせて踊りました。
地元のちびっ子や協力会社の方など沢山の方にもご参加いただき、大いに盛り上がりました!

★ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました★

2019年11月15日

土谷棚田のライトアップイベントにボランティア参加しました!


 地元の福島町には、「日本の棚田百選」や「日本夜景遺産(ライトアップ夜景遺産)」にも選ばれている「土谷棚田(どやたなだ)」という観光スポットがあります。毎年9月には約3,000個のペットボトルで作られた灯篭を並べて棚田を灯す「土谷棚田の火祭り」というイベントが行われます。

 今年は残念ながら悪天候により中止となりましたが、約6,000個のLEDを使用したライトアップについては、予定通り9月23日(月)~28日(土)に開催されることとなり、その準備と片付けのお手伝いをしてきました。

 

昼は穏やかな時間が流れる棚田が・・・夜になると幻想的な世界に!! ぜひ一度ご覧いただきたい風景です。

 

■土谷棚田(どやたなだ)に関する情報はコチラ↓↓

松浦市HP ⇒ https://www.city-matsuura.jp/top/kanko_bunka/kankospot/1780.html

まつうら観光物産協会HP ⇒ http://matsuura-guide.com/tanadanow/

2019年09月30日

福島養源小学校4年生が見学に来てくれました


 9月10日(火)に地元の福島養源小学校4年生とその保護者の皆さまが見学に来てくれました。
福島町に住んでいても、なかなか基地の中に入る機会もないことから、お子さんだけでなく保護者の皆さまも興味深々で、LPガスと地元にあるLPガス基地の役割と重要性について学んでいただきました。
 実験では、LPガスボンベ中の変化を目で見て確認したり、実際にLPガスを気体から液体へ液化させたりと、普段の生活では味わえない体験を楽しまれていました。
 


 

2019年09月16日

松浦市住民見学会を開催しました


 9月8日(日)に福島国家石油ガス備蓄基地と共に、松浦市にお住まいの方を対象とした住民見学会を開催しました。
今回は九液の対岸地区にお住まいの6名の方にお越しいただき、LPガス基地の概要説明やLPガスの性質実験等を通してLPガスとLPガス基地の役割りについて楽しく学んでいただきました。

★ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました★

 

2019年09月16日

福島国家石油ガス備蓄基地における工事協力会社作業員の負傷について


 令和元年9月2日(月)午後5時頃、当社がJOGMEC(本部:東京都港区 理事長:細野 哲弘)より操業管理を受託しております福島国家石油ガス備蓄基地(長崎県松浦市福島町塩浜免58番地2)において、工事協力会社作業員が、熱交換器の定期検査工事の際、左手薬指を負傷しました。

 事故後、同作業員は病院で診察・治療を受けた結果、左環指末節骨骨折と判明し、約1ヶ月の加療が必要との診断を受けました。
 
 今後、同種事故の再発防止に万全の対策を講じて参ります。


1.発生日時
 令和元年9月2日(月) 午後5時頃

2.発生場所
 福島国家石油ガス備蓄基地(長崎県松浦市福島町塩浜免58番地2)構内

3.発生概要
 上記日時場所において、熱交換器の定期検査工事に従事していた工事協力会社作業員が、ボルトナットをトルクレンチで締め付けていたところ、トルクレンチに添えていた左手薬指を近くの鋼管に挟み、左環指末節骨を骨折したもの。


2019年09月04日

通算25,000隻目となる内航船が入港しました


 8月17日(土)に操業開始から通算して25,000隻目となる内航船「興星丸(松原船長:辰和海運株式会社)」が入港し、記念セレモニーを行いました。次の節目となる30,000隻入港に向けて、社員一同、安全操業に努めてまいります。

 

2019年08月19日

親子見学会を開催しました


 8月3日(土)に福島国家石油ガス備蓄基地と共に、近隣の伊万里市内の小学生を対象とした親子見学会を開催しました。
子供たちとその家族、計52名と沢山の方にお越しいただき、LPガス基地の概要説明やLPガスの性質実験等を通して、LPガスとLPガス基地の役割りについて楽しく学んでいただきました。

★ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました★

 

2019年08月19日

社員食堂のメニューに「松浦産アジフライ」が登場!!


 今年7月より社員食堂に新メニュー「松浦産アジフライ」が登場しました。
私たちの地元である長崎県松浦市は「アジの水揚げ量日本一」を誇っており、そのアジの”ずば抜けたおいしさ”を知って欲しいと、刺身で食べられるほど新鮮なアジをアジフライにしてPR活動を展開されています。今年4月27日には、友田吉泰市長より松浦市が「アジフライの聖地」であることが正式に宣言され、当社でも社員に地元食材の美味しさを改めて知ってほしいということで、食堂での提供を始めました。

 

 松浦市では、アジ「鯵」が漢字で魚へんに「参(さん)」と書き、金曜日が英語で「フライデー」であることにちなみ、
 毎月第3金曜日を「アジフライの日」に設定されていることから、当社でも第3金曜日にアジフライを提供するようにしています。

 

 ■松浦のアジフライに関する情報はコチラ↓↓

 松浦市HP ⇒ https://www.city-matsuura.jp/top/kanko_bunka/event/3304.html

 まつうら観光物産協会HP ⇒ http://matsuura-guide.com/13947/

2019年07月22日

福島中学校2年生が職場体験に来てくれました♪


 7月10日(水)~12日(金)に福島中学校2年生(川原梨香さん)の職場体験学習を受け入れました。
環境安全室、総務課、工務課、製造課を中心に、LPガス基地の役割りや各部署の業務内容だけでなく、
日頃の安全・防災活動(危険予知訓練や空気呼吸器装着訓練等)についても実際に体験してもらいました。

2019年07月15日

2019年度の安全・衛生標語が決定しました


 当社及び協力会社の従業員から募集した標語の中から、2019年度の安全・衛生標語の入賞作品が決定しました。
入賞作品の中から最優秀賞・優秀賞となった作品をご紹介いたします。

~安全標語~

《最優秀賞》※2020年度九液安全スローガン 
・探し出せ いつもと違う 設備の変化 小さな気づきが 事故防ぐ (技術部製造課:平松敬茂)

《優秀賞》
・過去の教訓伝える姿勢 一歩先読み危険予知(福島サポート:鴨川忠男)
・変わる時代に 勝ち取る信頼 積み上げ築く「安全文化」(技術部工務課:石竹亨)
・あなたが守れば 周りも守る 基本作業で安全職場(環境安全室:松本泰智)

~衛生標語~

《最優秀賞》
・互いに声かけ体調チェック みんなで守る 職場の健康(総務部経理課:大河内博子)

《優秀賞》
・元気な挨拶 明るい笑顔 活気あふれる快適職場(福島サポート:永田俊介)
・明るい挨拶自分から みんなで目指す明るい職場(技術部製造課:下條聖人)


2019年07月05日

第29回JIC発表大会が行われました


 当社では、社員の自主性の発揮、自己啓発および相互啓発を目的に、全員参加型の小グループでの業務改善活動「JIC(Job Improvement Circle)活動」に取り組んでおり、6月28日(金)に7つのサークルが2018年度の活動成果を発表しました。


 

 【各サークルの2018年度活動内容】

  KANANサークル(環境安全室)
  「新・転入社員教育の充実(教育資料の整理と作成)」

  たなぼた●サークル(総務課)
  「会社ホームページのリニューアル ~九液ブランドイメージの向上~ 」

  ASTPサークル(経理課)
  「経理業務の共有化」

  ポパイとオリーブサークル(国備業務課)
  「機構との取り決め事項の見える化」

  かちがらすサークル(工務課)
  「塗装仕様変更による塗装補修工事の価格削減」

  九液TRIBEサークル(製造課)
  「T/L新規乗務員机上教育方法の見直し」

  MTサークル(製造課)
  「現場表示の強化」

2019年07月05日

代表取締役社長交代について


 2019年6月14日付当社人事異動(代表取締役社長交代)について、下記の通りお知らせ致します。

1.新任

氏 名
髙村 一哉 代表取締役社長 ENEOSグローブ株式会社

2.退任

氏 名
井原 有希 アストモスエネルギー株式会社 代表取締役社長

※本異動につきましては、6月14日開催予定の定時株主総会・取締役会の決議を経て正式決定となります。


2019年05月27日

2019年度会社方針説明会が行われました


 4月11日(木)に会社方針説明会が開催され、会社方針、各委員会等の目標及び活動計画を共有化しました。
本年度は中期経営計画の最終年度となることから、目標達成に向け、全社一丸となって取り組んでまいります。


2019年04月11日

2019年度入社式が行われました


 4月1日(月)に2019年度入社式が行われ、今年は1名の新入社員を迎えました。
元号が「平成」から「令和」へと変わる節目の年ということで、新しい時代への希望を胸に、社会人としての第一歩を踏み出しました。

  ※新入社員の川下社員(写真前列中央)

2019年04月01日